ラッピングカーの利用方法を伝授!~「虎の巻」~

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ラッピングカー「虎の巻」

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ラッピングカー虎の巻

ラッピングカー虎の巻

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ラッピングカーの導入

ラッピングカー

ラッピングカー

ラッピングカー 電気自動車

ラッピングカー 電気自動車

企業の広報広告活動の中でラッピング手法による企業イメージつくりは近年非常に重要な手法として考えられています。

なぜでしょうか?

機能の高い商品サービスが指示される時代に変化が現われ始めました。
企業のメッセージを正確に多くの人に共感される事が重要な時代になってきたと言う事です。コミニュケーション能力の高い企業は広報・広告活動の中で多くのファンを獲得するためにいろいろな手法をチャレンジしています。ソーシャルネットワークSNSを代表とするtwitter、 facebookまた、Youtubeなどを取り組んでいる例がこれにあたります。大切な事は消費者との対話を中心に広報広告活動している企業姿勢を消費者が理解し、企業はその活動に多大なコストをかけないという事です。

ここにフィルムラッピング、ラッピングカーの重要性があります。なぜならば、ラッピングカーはすでに企業が持っている車両、建物にフィルムを貼るだけで広報広告活動ができるからです。
企業は限りある経営資源を有効に使い消費者に対して対話をする。また、消費者(顧客)は企業の姿勢を十二分に理解して商品、サービスを購入する。
この2点の共感が成り立っている関係が企業発展に不可欠なのです。

ラッピング トレーラー

ラッピング トレーラー

ラッピングカーは他の広告アイテムと同等に経済的であるにもかかわらず、日本ではUSAと比べるとラッピングカー広告が遅れています。 これは、ラッピングカーを導入する時点ですでにUSとの差があり、日本の企業がどのようにしてラッピングカーを導入し、実施してゆくかの基準が確立されていないからです。tora_ttl04

ラッピングカーを利用する場所は大きく分けて2つあります。
建物を代表するビルラッピングと車両を利用する車両ラッピングの2つです。ビルラッピングは現在日本で導入しようとすると各地方の条例(法律)によってかなり制限されて、自由度が確保できていません。車を利用した車両ラッピングは自由度がかなり確保されており、企業が消費者、顧客とコミニュケーションを円滑にする場合にはきわめて有効な手法です。
特に、自社所有の車両の営業車、配送車、トラックを使用した車両ラッピングは非常に有効な手段となってきています。
車両ラッピングを企業に導入する場合、次の2つのタイプがあります。

ラッピングカー

ラッピングカー

新しい企業設立、又は社名変更など、企業そのものが新規組織をつくったり変更した場合。車両ラッピングを継続させるデザインシステムの中に導入するタイプ。
(社名変更、企業統合がこれにあたる)

ラッピングトラック

ラッピングトラック

新商品、サービスの販売に伴う広告ラッピングの必要性が生じ、部分的、段階的に導入するタイプ。
(キャンペーン告知、周年事業がこれにあたる)

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tora_ttl05_01車両ラッピング導入(ラッピングカー)と実施はその企業の姿勢を表現する上で、思いもよらぬ効果をあげます。ここでは企業経営者の総合的で高度な判断を必要とします。つまり企業内での企業理念、企業姿勢などの意思統合が必要となります。

tora_ttl05_02車両ラッピング導入(ラッピングカー)の時期とその他の企業イメージを向上させようとするブランディングとの関係を重視し、最大の相乗効果をあげるよう進めなければなりません。例えば、その時期は社名変更とか商品の新発売等がそのチャンスとなります。

tora_ttl05_03経営者から全部門にわたる社内スタッフ社外スタッフにおよぶ関係者に、車両ラッピング導入を告知し、理解させなければなりません。

 

このような基本的な姿勢が前提となります。

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日本において最近車のラッピングカーに対する関心度が高まり、企業もイメージ向上のため導入するケースが多くなりました。しかし、アメリカと比べ歴史も浅く、車両ラッピング専門のデザイナーは多く存在しません。企業のイメージ向上のためのラッピングの位置付けはどうあるべきか、輸送機器の持つ、複雑な形状とか多くの車両タイプに対して、どのようにデザイン面で対応すべきかなどの豊富な知識と経験を持たねば、効果ある車両ラッピングデザインが出来ません。
特に最近の印刷技術の発展で知識のない企業が車両ラッピングを手がけていますが、フィルムの知識や施工技術、運営システムなどトータルでノウハウを保有していない事で多くの課題を発生させています。

 

ラッピングバスボート

ラッピングバスボート

ラッピングに適している企業の保有物としては「車」が通常的ですが、現在では航空機、空輸コンテナー、大型船舶からボート、建設機械農機、そして電車に至るまでラッピングの対象と考えられています。

ラッピングされた車両は働く広告塔と称されるように、移動しながら効果を発揮しなければなりません。人の目がラッピングした車両の動きをどのように見ているかを十分に研究しなければ、望ましいデザインを創ることはできません。このように車両ラッピングをデザインする上で数々の難問題があげられる理由から、専門デザイナーが日本にはいないとされている理由です。

YMG1では永年にわたって育てあげたラッピングに対する専門的なノウハウを収集・分析・研究し、今やフィルムの製作施工会社としてだけでなく、ラッピングのプロ集団として、適確なフィルムの選択から印刷・加工そして施工までを行い、費用の配分・効果・管理マニュアルの制作に至る一連の作業を基本とした計画をラッピングシステムとしてご提供しています。

YMG1が貴方の企業の車両ラッピングのアドバイスからプレゼンテーションまでをお手伝いします。それでは車両ラッピングデザインをする上でのチェックポイントを検討してみましょう。


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以上があげられます。 このような、デザインをする上での基本方針があり、さらにもう1つのデザイン要素があります。それは、企業の基本的デザイン要素(社名ロゴタイプ・社章・キャラクター・企業スローガンetc)であります。

ラッピングカーのデザイン表現は次のようなタイプに大別することができます。

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ラッピングカーのデザインをする場合、上記のどのタイプにあてはめ、どのタイプに属せばよいか、又どの方向でデザインすればよいか検討する必要があります。
デザインの基本方針、基本的デザイン要素、タイプ・イメージなど整理した後、いよいよデザイン作業となりますが、具体的に次のような点を十分に検討しながら制作します。

人間の目が、動く媒体にどのような対応力があるか

人間の目が、動く媒体にどのような対応力があるかを再確認します。
それによってキャラクターや文字の大きさ、色、文字の数等を割り出さねばなりせん。
基本的には、人間の目の遠点である10m~20mはなれて人々が見るという基準で考える必要があります。

発見、注目→判読→追跡確認

トラック(ラッピングトラック)を前提として解説しますと、まず人々がそのトラックを注目します。
つまりトラックの前面に何がしかの発見・注目されるラッピングが必要となります。
そして人々の目の前を通過する時、車体にデザインされたラッピングで視認し、判読をします。
その延長として走り去るトラックの後部面を追跡し確認します。
これらの一連の動きを考慮に入れデザインする事が重要です。

短時間で好印象を与えるために単純かつ明確に

上記の、発見・注目から追跡確認まで短時問の中で人々に強く、しかも好印象を与え、同時によく理解 させるためには、できるだけ単純・明瞭さが重要であり、企業イメージの向上を目的としたデザインが必要です。
デザイン制作後、再度、次の様な項目でチェックします。

  • A 法的チェック
  • B 類似チェック(他社に類似したデザインはないか)
  • C 視別性チェック(形態や色など他社と比較してはっきり見分けられるか)
  • D 指示推測性チェック(デザインがその企業を表現しているか、又正しくその企業の業種や製品を連想させているか)
  • E 記憶性チェック(覚えやすく、印象に残りやすいか)

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1、目的を決める

  1. セールスプロモーションとして商品サービスを告知したいのか・・・短期的
  2. 商品サービスイメージを伝えたいのか?・・・・・・・・・・・・・中期的
  3. 企業名称等を告知したいのか?・・・・・・・・・・・・・・・・・恒久的長期表示

2、対象車両を決める

  1. 自社保有の営業車両 配送車両を使用する
  2. 提携配送業者の配送トラックを使用する
  3. 路線バス等の交通広告車両を使用する
  4. イベントトラック、大型観光バスを使用してイベントプロモーションをする
  5. その他、利用できる輸送車両を使用する

上記1・2は自社の車両を利用するのためラッピング費用以外に発生しません。
3・4・5の利用方法はラッピング費用以外に車両使用料が発生します。

3、全体予算を仮説査定する

1、2、をそれぞれ決定して全体の車両ラッピング予算を算出する。

4、実施計画を作り、計画を決定する

ラッピングカーの全体予算を算出する事でどの時点でどんな展開が予算的にできるのか?
具体的な計画が作れる。

例1)商品・サービスキャンペーン告知 車両ラッピング

A企業 営業車両台数全国で100台 配置営業所15箇所  1営業所平均車両台数5台 東京本社15台 大阪支社10台
目的 新商品の販売キャンキャンペーンを発売日1ヶ月前から営業社員が各得意先を訪問してPRする。
車両ラッピングの効果 ・ 営業社員のモチベーションの向上 ・ 得意先への商品への話題提供 ・ 営業走行中の広告告知効果 ・ その他広告との相乗効果
上記の条件での予算つくり
案1 全車両100台をフルラッピングしてPRキャンペーン
1台ラッピング費用:5万~20万 500万~2000万
案2 各拠点17拠点でイメージリーダーカーを保有台数の20%作成して後の車両は告知のキャンペーンステッカータイプを使用する
20台対象 1台ラッピング費用:5万~20万 100万~400万
80台対象 1台ラッピング費用:0.8万~2万 64万~160万
100台ラッピングキャンペーン費用:164万~560万

ご覧頂いてわかるように案1では 総額500万~2000万円の費用ですが、案2では同じボリュームで総額164万~560万と費用は1/4に抑える事ができ、キャンペーンの成果、販売状況で対象車両を増やす事ができる。

例2)社名ロゴ変更、企業統合表示変更車両ラッピング

B企業 営業車両台数全国で100台
配置営業所15箇所
1営業所平均車両台数5台
東京本社15台
大阪支社10台
目的 企業統合による社名表示変更、統合のための保有車両の表示変更実施
車両ラッピングの効果 ・ 営業社員の意識統一
・ 得意先への新表示の告知
・ 営業走行中の告知効果
上記の条件での予算つくり
案1 全車両100台をフルラッピングしてPRキャンペーン
1台ラッピング費用:5万~8万 500万~800万
案2 100台の車両耐久年数5年(リース満了5年)を想定して3年以内に購入した60台を正規表示に車両ラッピング、残40台は簡易表示変更して次回、新車購入時に正規表示をする。
60台対象 1台ラッピング費用:5万~8万 300万~480万
40台対象 1台ラッピング費用:0.8万~1.2万 32万~48万
100台ラッピングキャンペーン費用:164万~560万

ご覧頂いてわかるように案1では 総額500万~800万円の費用ですが、案2では同じボリュームで総額332万~528万と費用は30%削減に抑える事ができ、新車購入時の変更により、2年後には100台すべての新表示が可能となる。

5、車両デザインの制作

ラッピングカーの車両デザイン製作は企業広報活動を多くの人に告知するために下記の方法がある ①基本デサインを広告代理店に依頼する ②基本デザインを社内公募する ③基本デザインを一般公募する キャンペーン告知の車両ラッピングでは他の広告の関係で①を選択するケースが多く、ロゴマーク等の社名表示の場合は①②が主流になる。キャンペーン告知、企業PRをかねたイベントとして展開する場合は③で募集し決定は各企業で選定事が多い。

6、保有車両に基本デザインを展開する

企業が保有している車両ラッピング対象車は多くの種類があり同じタイプの車両でも詳細が違うケースがほとんどである。したがって保有車両に基本デザインを忠実に示し全体を管理して車両管理台帳を作成する事は車両を有効利用する車両ラッピングでは最も重要な作業となる。 ・ 現有車両の調査 ・ 各車両へのデザイン展開 ・ 使用フィルムラッピングの設計 上記の項目が検討、完成することで車両ラッピング管理マニュアルが作成される。

7、全体ラッピング費用の確定

4の実施計画 6の管理マニュアルが完成することで費用は確定する。

8、車両レイアウトデザインの承認

基本デザインによって作成された車両レイアウトデザインの承認。

9、ラッピングフィルム制作

10、ラッピングカー施工開始

以上が、ラッピングカーやラッピングバス、ラッピングトラック等の概要になります。
車のラッピングは、ラッピング広告を出す場合にはどのようにコストダウンをするのか
など、弊社でラッピングをされる場合にはご提案しております。

弊社YMG1は、ラッピングカー(車のラッピング)専門業者です。

30年前、弊社がラッピングカーの製作施工を始めたときには、まだグラフィックスの
印刷機はありませんでした。

まだ、日本ではカーラッピングという言葉すら浸透していませんでした。

おかけさまで、今では米国3M社から「ラッピング及びナイフレステープ施工」で
世界一の称号を頂きました。

日本の、フイルムラッピング技術は世界一ですね。

ラッピングカーは、アトランタオリンピックでラッピングバスが紹介されてから日本では
長野オリンピックでグラフィックスのラッピングバスが有名になりました。

ラッピングバスは、屋外広告物条例の規制があり弊社もかなり苦労致しました。

ここ数年間でラッピングカービジネスに参入された看板業者さんや印刷屋さんは、
当時よりは楽に仕事ができると思います。

使用するフイルムも、弊社のような車両ラッピング専門会社とは全く違うものが多く
同じメーカーのフイルムでも、車両専用フイルムと原価は5倍ぐらい違います。

仲間の、看板屋さんに聞くとそんな高いフイルムは使うことはありえないと言って
いるぐらいです。車にも安いフイルムを使ってしまうんですね。

平面ではない車と平面の看板とでは、フイルムの機能と価格がが全く違います。

カーラッピングに使用するフイルムは、基本的には高耐候性、再剥離(何年たっても
剥がすことが出来る)フイルムを使用します。

印刷屋さんや看板屋さんに見積もりを取ればすぐにわかると思います。

これも、どうでもいいから安くラッピングしたいという方のニーズがあるわけですから
お客様に取って選択肢があるのは良いと思います。

ただ、お客様によって剥がす必要がないという場合でもその車が海外に売られてそのまま
使用されることを考えると個人的におすすめできません。

まれに、「他社で施工したラッピングフイルムが剥がれないのでなんとかして欲しい。」
と連絡をいただくことがございますが、貼ったときは全く同じく見えますので、そうなると
弊社ではどうしようもできないのでご担当者様は、自己責任でお願いしています。

結果的に剥がす費用がものすごくかかりますので、せっかく安く車にラッピングをしたのに
かえって高くついてしまったということも多くあります。

ラッピングカーの価格について、きっちりと価格を出している場合は短期のイベントなのか
長期的に使いたい方用の価格なのかの業者さん自身わかっていない場合が殆どのようです。

目安は、ありますがどのようなことをしたいのかをまずは確認した上で見積もりを出して
もらってください。

ラッピングカーは、基本的にはオーダーメイドの商品です。