2022
03.18

イベント車両ラッピングについて(施工事例写真あり)

イベント車両

1.車両は、それぞれの目的に合わせて改装いたします!

ステージトラック イベント車両ラッピング(イベントカー)

まずは一度、ワイエムジーワンにお気軽にお問い合わせください。

お客様の用途に合った車両(ラッピングトラック・ラッピングカー・移動ステージカーをワイエムジーワンがご用意いたします。

イベント会場へ向かう時には、ラッピングトラックとして路上を走りますので、広告宣伝効果は抜群です。

普段は、ラッピングトラックとして走ることも可能です。

運行ルートを考え目的別に戦略的に考えることにより、ラッピングバス・ラッピングカー・ラッピングトラック等の車体広告・車両広告の役目を発揮しています。

まずは「このようなイベントをしたいのだが、可能かどうか」、「計画通り行うのにはどのようにしたらよいか」など、お気軽にご相談ください。

ステージトラック イベント車両ラッピング(イベントカー)

移動ステージカーは、

すでに設備が整っている車両を利用しますが、左記の地デジキャラバンの場合は、出来合いのステージカーではなく、目的にあわせてトラックを改装いたしました。
このような移動ステージカーによる野外でのイベントは、見る人の目を引きます。結果、走行中もイベント中も広告宣伝効果は抜群です。

トラックを使ったセールスプロモーションにご興味のある方はご連絡ください。
ワイエムジーワンは、イベントトラックの調達、ウイングトラックの改装などセールスプロモーションに必要なものをご提供いたします。

2.様々なラッピングイベント車両

■イベント車両の形態

ラッピングカーを利用したイベントには、様々な種類があります。実際にどのようなシーンで利用されているのかご紹介します。

・サンプリング

路上でのサンプリングは、飲料や清涼菓子、ガム、化粧品など多くの分野で行われている方法です。実際に商品を試せることから、ただのチラシなどに比べて手に取る人も多く、品質アピールに高い効果が期待できます。

こうしたサンプリングにラッピングカーを利用することで、「何を配っているのか」をより多くの方に知らせることができるため、集客効果が高まります。スタイリッシュなラッピングカーを独自に製作すれば、企業イメージの向上や知名度アップにもつながるでしょう。

・展示

大型のトラックをラッピングしてイベント車両として活用する方法です。内部を展示スペースとすることで、「移動する展示会」を開催できます。

展示会には「開催場所まで赴いてもらわなければならない」という難点がありますが、ラッピングカーを利用すれば、繁華街などの人が多い場所で効果的な開催が可能です。1日の間に場所を変えて展示を行うこともできるため、多くの方を呼び込めます。

・商品販売

移動車両での商品販売は、焼き芋やパン、野菜、カフェなど、食品を中心にしばしば行われています。こうした商品販売をラッピングカーで大々的に行うことで、より人目につきやすくなり、華やかさを増すことが可能です。テント型に比べて設営や移動に手間がかからないため、イベント時の出店にも適しています。

・商品体験

ステージに変形できるラッピングカーは、商品体験にも便利です。都心部で行われる商品体験は、体験をするユーザー本人はもちろん、それを見ている観客へのアピールにもなる行為です。ステージを設置することで、個人的な商品体験にとどまらないイベントを開催することができます。

3.カーラッピングの市場規模

最近では、カーラッピングを利用したイベントも少しずつ増えてきてはいますが、日本ではやはりまだまだ認知度は低いといえるでしょう。

しかし、世界規模でみれば、カーラッピング市場は着実に普及が進んでおり、特にアメリカでは多くのラッピングカーが宣伝に利用されています。こうした動きは、今後も北米などを中心に続いていき、ますます市場が拡大していくと予想されています。

ラッピングカー普及の背景には、ラッピング素材や技術の進化があります。施工や張替えが簡単に行えるようになったことで、より気軽にカーラッピングを利用したイベント車が作成できるようになったのです。そのため、日本でも今後カーラッピングが利用されるシーンが増えていくと予想されています。

 

4.ラッピングに期待できる効果

ラッピングカーは立体的に展開するものですから、単なる平面の看板などに比べて視覚的な効果が高いです。イベント会場にあるとそれだけで人目を惹きますし、会場がにぎやかになります。

それに加えて、ラッピングカーには、イベント会場までの移動の間にも商品広告ができるというメリットがあります。ラッピングカーは公道を走っているときでも人目につきやすいものです。通行人や同じ道路を走っている車に対して商品アピールができるので、実際に利用するときだけでなく、移動時にも広告として利用できるのです。

また、イベント開催日以外には、通常のラッピングトラックとして活用できるため、汎用性も高く、その場限りになることもありません。

 

■まとめ

カーラッピングは、今後ますますシェアを伸ばしていくと考えられる技術です。こうした技術をイベントで利用することで、話題性を高め、高い集客力が得られるといえるでしょう。展示や販売、体験など多くのシーンで利用でき、幅広い分野で効果を上げることができるのはカーラッピングならではの魅力です。

 

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