2021
10.21

YMG1 の製作技術

カーラッピングの手順, Special

ボッテガ 広告バス制作事例

YMG1 ではテンプレートの作成からシート製作、施工までをトータルサポートいたします。

 

製品ができるまで(制作フロー)

1:テンプレートの作成
2:レイアウト
3:色校正
4:制作データ作成
5:出力
6:ラミネート加工
7:カット加工
8:製品確認
9:施工

このような流れで製品が出来上がっていきます。
それでは、それぞれの工程を詳しく説明していきましょう。

 

1: テンプレート作成

テンプレートの作成にはまず現場調査が必要になります。
現場調査とは対象車両の採寸や和紙アプリによる型取り、写真撮影をし、それを元に
オペレーターが Adobe illustrator にてテンプレートを作成します。
車はフラットではなく凹凸があり、三次曲面のため最終的な仕上がりをイメージしながら熟練した
スタッフが調査をいたします。
また車両にはライトやモールなどフィルムを貼れない、もしくは法律上貼ってはならない箇所など
をきちんと確認し、テンプレートへ反映させます。
そうすることで後々デザインレイアウトにおいて、重要な要素を貼れない箇所から逃すことが
可能になります。
テンプレートがいい加減だと出来上がりが変わるため重要な作業です。

 

 

2: レイアウト作成

担当営業がお客様とご相談し、お客様のご希望に沿ったデザインレイアウトを作成いたします。
また予算に応じたご提案も承っております。
お持ち込みのデザインレイアウトがある場合も、オペレーターが車両に合う最適な見せ方を
ご提案できます。

 

3: 色校正

色校正とはお客様の車両に施工(フィルムを貼る作業 ) をする前に、
本番と同様のフィルムを使用し、色の調子を確認していただく校正フィルムを「色校正」といいます。
企業ロゴや元になるポスターなどがある場合は、反射原稿やカラーチップなどに色を合わせ
最適な色をご提案いたします。

 

 

4: 製作データ作成

製作データとは施工対象物を綺麗に貼れるように三次曲面を想定した割付を考え、また施工時の
シートの取り回しなども視野に入れて出力データやカットパーツ用のデータを製作することです。
蓄積されたノウハウで最適なデータ作成や、最適な出力機の選定、カットマシンの性能を
熟考した作業が必要になります。

 

 

5: 出力

YMG1 には現在 UV プリンターが 1 台、インクジェットプリンター 3 台の設備があります。
速乾性があるもの、色数が多いもの、色の濃淡が再現しやすいもの、それぞれに違った特性があるので
その案件に最適なプリンターを選び印刷します。
出力時には室温、湿度をメーカー推奨温度に保ちホコリなどの混入がないよう細心の注意を払います。
また弊社では全てのプリンターで 3M MCA 認定を受けております。

設置プリンター
■UJV500-160 (MIMAKI)
■M64s (MIMAKI)
■S80650(EPSON)・・2 台

 

6: ラミネート加工

屋外広告を手がける YMG1 では基本的にオーバーラミネート加工を施します。
特注のゴミ除去棒などを使用し、ゴミの混入を防ぐ工夫をしております。
設置ラミネーター
■X-TREME64W(GBC)

 

7: カット加工

バスなどの巨大シートの切り分けから、熟練スタッフによるカッターを使った手切りをはじめ、
プロッターマシンを駆使した切り文字の製作も行います。
また最新設備のロールスローラーの使用により素早く正確にシート貼りをすることも
可能になりました。
小さいステッカーから大きなステッカー、マグネットシートまで様々なフィルムの加工をいたします。
設置プロッター
■ZUND
■FC9000(GRAPHTEC)
■CG130FX-II(MIMAKI

 

8: 製品確認

加工確認用指示書を使用し製品のサイズ、絵柄、枚数、傷やホコリがないか?
社内基準を徹底し、製品の確認 / 管理を致します。

 

9: 施工

製品確認を合格したフィルムは施工現場スタッフへ引き継がれ、施工確認用指示書を元に施工いたします。
YMG1 の施工技術は こちらから確認ください。 「LAPPS/YMG1の施工技術」記事 👈

 

 

YMG1 の製作技術

ボッテガ 広告バス制作事例 YMG1 ではテンプレートの作成からシート製作、施工ま…