オリンピック終了まで運行中!東京2020マスコットラッピングバスに見る広告術

車両ラッピング

2020年の東京オリンピックに向け、都や国は大々的な告知などを行っています。そのなかでも、今回は東京2020マスコットラッピングバスに注目してご紹介します。

ラッピングバスがどのように広告として活用されているかを見ていきましょう。

オリンピック終了まで運行中!東京2020マスコットラッピングバスに見る広告術

盛り上がる出発式はもはやイベント

2018年7月14日。この日には、都庁第一本庁正面玄関で東京2020マスコットデザインラッピングバスの出発式が開催されました。およそ10分間行われた式は盛況。小池都知事をはじめ、元オリンピック選手の伊藤華英さんが登壇。フォトセッションなども行われ、注目のイベントになりました。

このように、ラッピングバスとはそれ自体が注目される存在です。日常的な運用はもちろん、イベントなどにも活用することで、より大きな話題を生み出せるでしょう。

親しみの持てるマスコットキャラ

東京オリンピックのマスコットキャラクターでもある「ミライトワ」「ソメイティ」。キャラクターマーケティングのお手本のような存在ですが、当然ラッピングバスにも大きくプリントされています。キャラクターを見た人たちからは「かわいかったので実際に五輪で見たい」といった声も上がりました。

ラッピングバスとキャラクターマーケティングは非常に相性の良い存在です。この例のように、活用次第ではさらなるプラスの作用が期待できます。自社キャラクターなどがいる場合には、どのようにプリントをするのがよいかを考えてみましょう。

2020年までの長期運用

東京2020マスコットラッピングバスは、2020年に開催される東京オリンピックが終了するまで運行される予定です。台数は18台になるとのこと。定期運行となるため、人によっては何度も目にすることになるでしょう。

このように、ラッピングバスは定期的な露出によって街の景観のひとつとなり、知らず知らずのうちに目にすることで、サブリミナル効果をも生み出します。深層心理下に広告が刷り込まれれば、認知度向上に大きく貢献するでしょう。

おわりに

今回は2020年の東京オリンピックを題材に、ラッピングバスの広告効果を考えていきました。ちなみに、今回はオリンピック公式スポンサー以外の企業は、オリンピックロゴはもちろん、「五輪」「2020東京」「オリンピック」といった文言すら使ってはいけないという決まりがあります。少し残念ではありますが、オリンピック自体がしっかりと盛り上がることを心より願いたいですね。

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