あえて考える!カーラッピングのデメリットとは?

車両ラッピング

カーラッピングのデメリットとは?

再剥離が可能なので原状回復が容易。さらに、精密で再現性の高いデザインが実現できるなど、カーラッピングには多くのメリットがあります。こうした特性は、企業の広告宣伝におけるリアルマーケティング手法にマッチしており、海外では今や当たり前に活用されている状況です。ただし、カーラッピングには少なからずデメリットも存在します。

カーラッピングのデメリット?

意外に知られていないカーラッピングのデメリット

以下から、塗装と比較した場合のカーラッピングのデメリットについてご紹介します。合わせてその問題への対策も記載しておりますので、ぜひご覧ください。

費用が高額になる可能性がある

営業車などにフルラッピング(車両前面に対してのカーラッピング)を行った場合、塗装よりも施工にかかる費用が高くなるケースがあります。最終的な仕上がりなどは置いておくとして、これはデメリットになり得る要素と言えるでしょう。

ただし、グラフィックスを用いた宣伝広告用のカーラッピングにおいては、多くの場合フルラッピングの必要はありません。そのため、実際には塗装よりも安く仕上がる傾向にあります。

傷ついた場合は部分補修が難しい

万が一車両に傷が付いてしまった場合、塗装ですと比較的容易に補修ができます。ラッピングカーの場合、業者によっては補修が難しいケースも少なくありません。なお弊社の場合は1200mm幅のフィルムで施工を行っているため、傷がついた場合でもその部分のみを貼り替えられます。ただし、フィルム製作費と施工費がかかりますのでご了承ください。

なお、ダメージが大きい場合には塗装であっても高額の費用がかかり、かつ以前とまったく同じ状態には戻せません。一方カーラッピングの場合は、データさえ残っていればいちから前回と同様のグラフィックスを制作することが可能です。施工期間も短いので、早期に復元できます。

車両の状態や環境による影響

直射日光を浴び続けたカーフィルムは耐久性が低下する傾向にあります。そのため、基本的にはガレージ等での保管を心掛けてください。また、紫外線などで焼けたり、汚れたりした場合は、徐々に色味が変わってくるケースが多い傾向にあります。そのため、一部分のみを貼り直すといった施工を行うと鮮明さに差が出てしまい、周りのフィルムから浮いてしまうことがあります。そのほか、車両自体が古いものですとカーフィルムを剥がした際、下地の塗装が一緒に剥がれてしまう可能性もあります。

まとめ

このように、メリットの多いカーラッピングにも少なからず弱点はあります。ただし、その特性を理解し、適切な対応ができていればこれらのデメリットは払拭できると言えるでしょう。弊社で施工をしていただいたお客さまには、こうした店も含めてアドバイスを差し上げております。どんなことでもお気軽にご質問ください。