似ているようで違うラッピングカー(トラック)とアドトラック

車両ラッピング

社用運搬車として利用しているトラックにラッピングを施した場合、その車両はラッピングカー(トラック)になります。しかし、これは街中でよく見かけるアドトラックとどう違うのでしょうか? 今回は、ラッピングカーとアドトラックの違いについてご紹介します。

似ているようで違うラッピングカー(トラック)とアドトラック

アドトラックの特徴とは

まずはアドトラックの特徴について見ていきましょう。

塗装かフィルムかの違いはあるものの、車体に広告を施しているという点はラッピングカーと同じです。また、走行中に人の目を惹くという目的でも重複する部分があると言えるでしょう。

そんな中、決定的な違いがあるとすれば、荷台の中身です。アドトラックは荷物や人を運ぶのが目的ではありません。そのため荷台のなかはからっぽ、もしくは発電機が積まれています。

これは夜間に点灯させる照明装置用の電源です。目的を広告一本に絞ったアドトラックだからこその仕掛けとも言えるでしょう。ちなみに、広告用のスピーカー(拡声装置)が設けられたアドトラックも数多く存在します。

ラッピングカーの用途はハイブリッド

では、ラッピングカーの目的とは何なのでしょうか? ひとつはもちろん広告です。前項でもお伝えしたとおり、走行中に自社の製品やサービスをアピールできるのがラッピングカーのメリットと言えます。

一方で、ラッピングカーは現在運用中の営業車や運搬車に広告を施すというのが根底にあるコンセプトです。つまり、すでにある役割に広告をプラスする施策こそが、ラッピングカーの本質と言えます。

そう考えると、用途としてはラッピングカーのほうが幅広いと言えるでしょう。インパクトではアドトラックに劣る面もありますが、コストパフォーマンスの面でのメリットは見逃せません。

目的に合わせた広告戦略

ラッピングカーもアドトラックも、優れた広告手法であることに変わりはありません。ではどちらを選ぶのが正解かと言うと、それは広告戦略次第です。

すでにお伝えしているとおり、ラッピングカーはすでに所有している資産(社用車など)を活用できる点が魅力のひとつ。その特徴を生かすことで、短期的かつ中長期的に利用できる広告媒体です。

一方アドトラックは、その大きなインパクトから、イベント告知や新商品発売のタイミングでの利用に特化した広告とも言えるでしょう。認知を加速させる目的であれば、非常に優秀です。

まとめ

このように、ラッピングカーとアドトラックは似た役割を持ちながらも、特徴や用途に違いがあります。施策として採用する際は、それぞれの持ち味を生かせるような戦略を立てるようにしましょう。なお、当社ではラッピングカー施策をより戦略的な視点で捉え、インパクトも含めたトータルデザインを実施いたします。それぞれのお客様に最適なご提案を差し上げますので、ぜひお気軽にご相談ください。

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