車両ラッピングでも意識したいCIを意識したデザイン制作

車両ラッピング

カーラッピングの効果を最大化するためには、計画の手前にあるCI戦略をしっかりと立てることが重要です。しかし、なぜCIが重要なのか。や、どのように車両ラッピングに生かせばいいのかが分からないという方も少なくありません。そこで今回は、ラッピングカーにおけるCIを意識したデザイン制作の基礎知識についてご紹介いたします。

ラッピングカーにおけるCIを意識したデザイン制作

ラッピングカーにおけるCIを意識したデザイン制作

CIとは?

CIとは、コーポレートアイデンティティの略称のことです。端的に表現すると、企業に関連する何かを見た人が「これは○○社だ」だと分かるような特徴・独自性のことを指します。そのため、自社の持つ強みや理念などをどのように社会へと打ち出すのか? 社内外で統一したイメージをどのように普及していくのかを考えていくことが、CI戦略では重要になります。

なお、CIを形成する要素には以下の3つがあります。

  • MI(マインド・アイデンティティ:知念の統一)
  • BI(ビヘイビア・アイデンティティ:行動の統一)
  • VI(ビジュアル・アイデンティティ:視覚の統一)

すべてが絡み合いCIは形作られていきますが、ことカーラッピングについてはVIを意識する場面が多くなるでしょう。

車両ラッピングでCIを意識すべき理由

キャンペーンなどの短期的なセールスプロモーションであれば、主な目的は商品・サービスの販売促進です。しかし、社用車にカーラッピングを施し、中長期的な運用を行う場合は、目的が企業のイメージアップなど、ブランディングに寄っていきます。この場合、しっかりと練られたCI戦略があるかどうかは、効果に大きな影響を与えます。

CIを意識したデザイン制作のポイント

企業理念が共有されているか?

経営陣が企業理念を理解しているのは当然です。しかし、末端の社員がそれをしっかり理解しているかは疑問が残るかもしれません。最低でも、カーラッピングの運用を担当する社員やデザイナーにまでは理解が及んでいることを確認しましょう。そして認識が足りていないのであれば、時間をかけてでも教え込む必要があります。

企業のメッセージが含まれているか?

それぞれの企業には社会に対して打ち出すべきメッセージがあります。MIで定義する自社の社会に対する存在理由・役割や目指すべき姿などが広告に盛り込まれているか? もしくは、それから逸れてはいないか? という点について、入念にチェックしましょう。

ビジュアルでCIを表現できているか?

ラッピングカーを見た人がひと目で「あの会社の車なんだ」と分かるようなデザインになっているか? または、関連性が想起できるか? などの確認です。CI/VIを意識できるデザイナーであれば、しっかりと企業の理念や考え方をビジュアルで表現してくれます。

まとめ

CIを意識したデザインで車両ラッピングを行えば、企業の認知度向上やイメージアップに大きく貢献してくれるでしょう。当社であれば、制作に関わる適切なアイデアやアドバイスなど差し上げられます。CIを意識したラッピングカー運用をご検討中の方は、ぜひご相談ください。