02.06
さまざまな車両に使えるカーラッピング!活用例まとめ
ラッピングカーをはじめとしたラッピング施行は、さまざまな車両に対して適用できます。営業車・配送車はもちろん、イベント車両や貸切バス、さらにはボートにまで施行可能で、幅広いプロモーションに活用できるのが魅力です。こちらでは、カーラッピングの活用法について車両の種類別にお伝えします。
営業車・配送車
自社で所有されている営業車・配送車にカーラッピングを施し、広告効果を狙う方法です。掲載料がかからず、移動・配送のために使われていた車両が広告宣伝につながるため大きなメリットがあります。
なお、カーラッピングは塗装と違い剥がすことができるので原状回復が可能。レンタル・リース車の場合でも利用できるのが魅力です。また、コンピューター制御で製作されているため、営業車・配送車を追加する際にも同じクオリティーを再現できる点も人気の理由となっています。
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YMG1の営業車・配送車ラッピング事例
イベント車両
トラックやバスなどを使ったイベント車両にカーラッピングを施す手法です。移動で街中を走る際は動く広告塔として高い宣伝効果を発揮。ルートを踏まえた上で戦略を立て、目的達成のための施策を行えばより効果が高まります。
会場到着時には、イベントステージとして活用できます。また、多くの人の目を集めるアイキャッチャーとしての役割を担うため、集客にも貢献。ブランド認知やイベントの活性化につながる、費用対効果の高いプロモーション手法として注目されています。
YMG1のイベント車両ラッピング事例
貸切バス・路線バス
ラッピングを施したバスによるプロモーションは広告露出が多く、プロモーション効果の高い宣伝手法です。貸切バスの場合には運行ルートを自由に設定できるため、ターゲットを絞った広告宣伝が可能。ワンウェイビジョン・グラフィックスを用いた「中から外が見える」フルラッピングなども人気です。
なお、路線バスについては定期的に同じルートを走るので、ターゲットへの接触機会を増やせるというメリットがあります。一方で、貸切バスに比べると自由にルートを決められない、掲載期間で契約が行われるといった違いがあります。
ラッピングバスの活用事例 制作、施工、路線バスとの違いについて
YMG1の貸切バス・路線バス事例
ボート
ボートにオリジナルラッピングを施す手法です。欧米では、バス釣り大会などでラッピング済みのバスボートなどがよく見られます。日本においても近年注目度が高まっており、プロモーションに活用しようという企業も増えてきました。
ただし、ボートラッピングには立体的な施行が必要となるため、高い技術力が求められます。スキルによって耐久性も異なるため、実績のある業者に依頼するのが成功のカギとなります。
まとめ
ラッピング施行が活用できる車両はさまざま。自社にとってどれが最適なのかを考え、施策に移しましょう。なお、当社であればカーラッピングに関わる豊富な知識・ノウハウで、御社をトータルバックアップ可能です。ぜひお気軽にご相談ください。