アナログ広告は本当に時代遅れ?数字で考えるプロモーションの今

車両ラッピング

Web広告が勢いを増すなかで、アナログ広告は企業のどう活用されているのでしょうか? それを知るために、今回は広告費用データからその現状を探っていきます。同時に、広告としてのラッピングカー施策の有用性などについてもお伝えします。

アナログ広告は本当に時代遅れ?数字で考えるプロモーションの今

Webを中心に広告費は年々増加中

電通が発表した「2017年 日本の広告費」では、日本の広告にかかわるさまざまなデータが報告されています。概要として目を引くのは総広告費。こちらは前年比1.6%増で、6年連続上昇しています。

この成長の一端を担うのがインターネット広告費です。こちらも成長は4年連続右肩上がりで、伸び率は2桁台を現在もキープしています。これを見ただけでも、いかにWeb広告が企業にとってマストな施策になってきたかがお分かりいただけるでしょう。

ラッピングカー施策の有用性

アナログ広告は時代遅れ?

しかし、落ち込みを見せる媒体も少なくはありません。マスコミ四媒体広告費が全体的に下降気味であることに加え、とくに新聞・雑誌の落ち込みは顕著です。

ラッピングカー施策の有用性

また、折り込みチラシやDM、フリーペーパー・フリーマガジン、など、従来多く利用されてきたプロモーションメディア広告費についても同様に下降気味です。

ラッピングカー施策の有用性

こうして見た際、いわゆる“紙もの”と呼ばれる媒体については、Web広告台頭の流れのなかで苦戦を強いられていると考えられるでしょう。

注目すべきアナログ広告は?

そんななか、Web広告ほどではないものの実績を延ばしているアナログ広告もります。それが屋外広告です。3年連続で広告費は微増傾向であり、近しい広告手法である店頭販促物(POP)の製作費についても、基本は横ばいという印象でした。この結果から、リアル空間でのプロモーション施策というのはWeb全盛になった今でも有効であることが伺えます。

ラッピングカー施策の有用性

ラッピングカーは広義の意味で考えると屋外広告です。また、性質としては店頭販促物(POP)に近いとも言えるでしょう。今回ご紹介したデータで考えた場合、落ち込みを見せるアナログ広告のなかにあって、ラッピングカーには広告としての有用性があると期待できます。

まとめ

ただし、ラッピングカー施策は単に実施すればよいというわけではありません。しっかりと広告としての機能を果たしていなければ、効果は得られないでしょう。そのため、施工を依頼する場合は、ラッピングカーのプロモーションに精通し、広告戦略まで考えてくれる業者を選ぶことがおすすめです。